ここまで東海地方のビーチバレー常設コートの情報をお伝えしてきましたが、今回は、、、
【ビーチバレーとバレーボールの違い】についてお伝えしたいと思います。
思いつくだけでもかなり長くなったので、いくつかのエントリーに分けて投稿していきますね!
早速、二つの大きく違う点から説明していきますと、
・フィールド
・プレイ人数
という点が挙げられます。
まずは、フィールドについて。
ビーチバレーは主に砂浜で行わるということは、言うまでもありません。
ビーチバレーを見たことがない方でも、ご存知かと思います。
が、しかし!
皆さんはおそらくビーチバレーといえば海辺を想像したのではないでしょうか。
もちろん海辺で行われることが多いビーチバレーですが、時には特設コートを設置し、内陸の広場、公園、また驚くところでは、駅前なんかで行われることもあります。
日本でも、ジャパンツアーという国内最大規模の大会では、大阪駅前の広場で開催されますが、これは残念ながらあまり知られていない事実です。
ここまで読んでくださったみなさん、ビーチバレーに興味が出てきましたね?笑
(興味があるから読んでくれているのか笑)
そしてもう一つ。プレイ人数について。
ビーチバレーにおいて、バレーボールと大きく異なる点がもう一つ、ビーチバレーは2人、バレーボールは6人のプレーヤーで行われることです。
また、少し細かい説明をしますと、バレーボールはベンチに交代要員の選手がいますが、ビーチバレーにはいません。
試合が始まってから終わるまで、選手交代なく、2人で最後まで戦わなければならないのも大きな違いです。(過酷と言われるビーチバレーの一つの理由かと思います)
簡単にまとめますと、
バレーボールはハードコートで6人で行う
ビーチバレーはサンドコートで2人で行う
というのが最大のポイントです。
まずは誰でも知っていそうな内容ですが、今回はこの辺で!!